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仕込んですぐです。蒸米が水を吸って盛り上がってきます。 |
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真ん中の筒の下部には穴が開いており、そこから麹の酵素が溶けた液だけが、じわじわと入ってきます。
この液には蒸米を糖化する作用があります。 |
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筒の中に貯まった液を蒸米にかけます。この作業を汲み掛けといい、米粒をつぶさずに、米を溶かす事ができます。 |
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汲み掛け終了時です。かなり蒸米が溶けました。蒸米が溶けて出来た糖を酵母が食べてアルコール発酵をします。 |
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約70℃のお湯が入った暖気樽(だきだる)を入れて、徐々に品温を上げていきます。
こうすることで、蒸米の糖化と酵母の増殖を促します。 |
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品温が約20℃になった時の酒母の表面です。酵母が盛んに発酵し、泡が次から次へできています。
徐々に良い香りがしてきます。 |
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最後は品温を落としてやります。泡も落ち着き、きめ細かな泡が穏やかに立つ程度です。
この時期が一番よい香りがすると感じました。 |